この記事で解決できる悩み
「新NISAってよく聞くけど、どの銘柄を選べばいいんだろう?」
「子どもがまだ小さい、将来の教育資金を考えると不安…でも、できるだけコストを抑えて賢く増やしたいな」
「NISAでおすすめの銘柄って、結局どれなの?」
こんなお悩みを持つ、あなたのような20代から30代の子育て世代の方へ。
この記事では、NISA関連本を10冊以上読み込み、FP3級資格を持ち、投資歴4年の私が、新NISAでおすすめの厳選銘柄4選を紹介します。
また、失敗しない銘柄選びのコツ、そして将来の資産を無理なく最大化する堅実な投資術に関する内容です。
子育て世代の僕も記載している方法で新NISAを活用し、着実に資産を増やしています!
この記事を読めば、新NISAでの銘柄選びでの迷いを減らせるでしょう。
あなたも着実な資産形成への一歩を踏み出せるはずです!

ご注意ください
本コンテンツは純粋に参考情報としてお届けするものであり、特定の投資戦略や金融商品を推奨するものではありません。
掲載内容については細心の注意を払って作成しておりますが、その正確性や完全性を保証するものではございません。
本情報をもとに行動された結果生じたいかなる損失や損害についても、筆者は一切の責任を負いかねます。
投資に関する判断は、必ずご自身の責任において行ってください。
金融商品の選択や資金配分などは、個人の状況に応じて慎重に検討することをおすすめします。
新NISAで銘柄を選ぶポイント

新NISAで効果的に資産を育てるためには、押さえておきたい銘柄選びのポイントがいくつかあります。
特に大切なのは、「自分の投資目的をハッキリさせること」と「運用コストをできるだけ抑えること」です。
これらを意識するだけで、長期的なリターンに大きな差が生まれます。
それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
どのように資産を増やすかは目的に沿って選ぼう
新NISAでおすすめの銘柄を選ぶ第一歩は、「何のために資産を増やしたいのか」という投資目的を明確にすることです。
・子どもの教育資金を準備したい(例:10年~18年後)
・自分の老後資金をゆとりあるものにしたい(例:20年~30年後)
・数年以内に達成したい短期的な目標がある(例:マイホームの頭金の一部)
このように目的が異なれば、選ぶべき銘柄のタイプも変わってきます。
特に今回は、お子さんの教育資金を作りたい、あるいは10年以上先の目標に向けて投資する子育て世代の場合の想定です。
長期的な目標のためには、
市場の短期的な価格変動に一喜一憂しない
そして、長期的な視点でじっくりと成長が期待できる銘柄を選ぶことの
2点が非常に重要です。
投資目的が定まっていれば、投資の途中で価格が一時的に下がったとしても、
「これは長期投資ではよくあることだ」と冷静に受け止めやすくなります。
感情に流されて「今すぐ売ろう」とパニックになることを防ぎ、大きな損を避けられるでしょう。
長期的な視点を持ち、市場の動きに冷静に対応し続けるメンタルが資産形成のために重要です。
積極的に運用して増やしたい場合
資産を積極的に増やしたい方は、株式の割合が高い投資信託を中心に検討するとよいでしょう。
20代〜30代という若い世代であれば、長期的な視点で投資できるため、短期的な市場の変動に左右されにくいメリットがあります。
具体的には、世界中や米国の株式に投資する「株式100%」のインデックスファンドがおすすめです。
値動きは大きいものの、長い期間で見れば、より高い収益が期待できる銘柄となっています。
例えば、S&P500に連動するインデックスファンドは過去10年間で年平均10%以上のリターンを記録しています(※1)。
一方で注意も必要です。
株式100%型の場合、短期的には20〜30%程度の下落も珍しくないことは理解しておく必要があります(※2)。
そのため、「長期保有」というマインドで、一時的な下落に動じない覚悟を持ちましょう。
将来の大きな目標のために、短期的な変動には目をつぶる姿勢が重要です。
バランスを取りたい場合
リスクを抑えながらも一定のリターンを目指したい場合は、複合資産型の投資信託がおすすめです。
複合資産型では株式と債券をバランスよく組み合わさっており、市場変動によるリスクを軽減しています。
例えば、株式60%・債券40%のバランスファンドは、株式100%型より安定性が高く、下落幅も小さい傾向があります。
過去のデータでは、バランスファンドは株式単独より下落幅を約3〜4割抑えられています(※3)。
特に子育て中の方には、家計の安定性を考慮したこのようなバランス型が適しているでしょう。
リスクとリターンは表裏一体です。
安定性を求めるほどリターンは小さくなりますが、無理なく続けられる投資こそが最終的に大きなリターンをもたらします。
お子さんの教育資金を考えると、途中で諦めない安定した投資スタイルを選ぶことも良い選択となるでしょう。

運用にかかるコストを節約しよう
新NISAで長期的に資産を増やすためには、運用コストの削減が重要です。
特に信託報酬を考慮しましょう。
信託報酬とは投資信託を保有している限り毎日差し引かれる費用です。
それぞれの銘柄ごとの信託報酬は一見小さな差でも、長期間の積み立てでは大きな差となります。
たとえば、日本の主要な会社の株に広く投資する商品(TOPIX連動型)が同じでも、取り扱う証券会社により信託報酬は0.06%から0.5%以上まで開きがあります(※4 - 5)。
年間100万円投資した場合を考えてみましょう。
0.06%と0.5%の差である0.44%は年間4,400円のコスト差になります。
これが20年続くと、複利効果も含めると10万円以上の差になる計算です。
※上記の計算:
年間のコスト差は「100万円 × 0.44% = 4,400円」
これを20年間続け、投資の年平均リターンを5%と仮定して複利効果を考慮すると、累積のコスト差は約14万5,000円
さらに、取引コストを抑えるために頻繁な売買を行わないパッシブ運用のインデックスファンドを選ぶことで、長期的なリターンの最大化が期待できるでしょう。
パッシブ運用って?
日経平均株価やS&P500といった市場の代表的な指数(インデックス)と同じような値動きを目指す運用方法です。
市場全体に投資するイメージで、専門家が銘柄を頻繁に入れ替えをしないため、手数料(信託報酬)が低く抑えられる傾向にあります。
「インデックス運用」とも呼ばれます。
信託報酬の差による将来の資産形成の額は大きく変わってくるので、銘柄を選択する際に信託報酬を考慮するのは大事ですね。
純資産総額の大きい銘柄を選ぼう
投資信託を選ぶ時は、純資産総額の大きさが重要な判断基準になります。
純資産総額とは、ファンドに集まったお金の総額のことです。
規模の大きな投資信託ほど運用が安定し、投資家にとってメリットが多くなります。
純資産総額が大きな投資信託は、株式の売買時にかかる手数料を抑えやすく、効率的な運用が可能です。
また多くの投資家から支持されている証拠でもあり、運用会社も力を入れて管理する傾向があります。
目安として純資産総額が100億円以上の投資信託を選んでください。
逆に50億円未満の小規模な投資信託は、将来的に運用が停止されるリスクも考えられるでしょう。
安心して長期投資を続けるためにも、十分な規模を持つ投資信託を選ぶことが大切です。
それぞれの投資枠の特徴を考慮して選ぼう
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」という2つの枠があり、それぞれ特徴が異なります。
自分の投資スタイルや目的に合わせて、適切な投資枠を選ぶことが大切です。
両方の枠を併用することも可能なので、それぞれの特徴を理解して最適な銘柄選びをしましょう。
以下では「つみたて投資枠」と「成長投資枠」それぞれの特徴と活用方法について解説します。
それぞれの投資枠の特徴
新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠という2つの選択肢があり、投資可能額や対象商品、運用方法に大きな違いがあります。
つみたて投資枠は年間120万円まで投資可能で、金融庁が定めた条件を満たした低コストの投資信託やETF(上場投資信託)が対象です。
主に定期的な積立購入を通じて長期・分散投資を行うための枠で、投資初心者にも取り組みやすい特徴があります。
運用益に対する税金がかからない、非課税期間が無期限になったことも大きなメリットです。
一方、成長投資枠は年間240万円まで投資可能で、個別株や幅広い投資信託、ETFなどに投資できます。
一度に大きな金額を投じたり、高配当商品や成長性の高い銘柄に投資したりするなど、より自由度の高い投資ができる枠です。
この2つの枠は併用可能で、最大で年間360万円の非課税投資が可能になります。
ライフプランや投資スタイルに合わせて、適切に組み合わせることで効率的な資産形成が期待できるでしょう。
新NISAの2つの投資枠についての詳細は以下の記事をご覧ください。
つみたて投資枠の場合:分散投資と低コストを最優先に
つみたて投資枠での運用では、分散投資と低コストの両立が重要です。
特に子育て世代は長期的視点で安定した資産形成を目指すべきでしょう。
分散投資については、全世界株式や先進国株式などの幅広い地域や業種に投資できるインデックスファンドが最適です。
インデックスファンドは、日経平均株価やS&P500などの株価指数(インデックス)に連動するように運用される投資信託のことで、市場全体の動きに合わせて自動的に多くの銘柄に分散投資できる仕組みです。
例えば、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動するファンドなら、先進国から新興国まで世界中の株式に一度に投資できます。
このような分散投資により、特定の国や地域の経済低迷による影響を抑えることができます。
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスって?
世界中の国(先進国+新興国)の株式の平均的な動きを表す指標。これ一つで全世界に投資できる。
コスト面では、さきに示したように信託報酬を考慮しましょう。
信託報酬が年0.2%以下の商品を中心に選ぶことがおすすめです。
例えば、0.1%と0.5%の差は小さく見えますが、30年の長期投資では最終的な資産額に約10%もの差が生じることもあります。
子どもの教育資金を形成する上で、この差は無視できない金額になるでしょう。
長期的な資産形成を考えると、「毎月コツコツ積み立てる」というシンプルな戦略が最も効果的です。
市場の上下に一喜一憂せず、継続することがつみたて投資のポイントです。
成長投資枠の場合:投資目的に合わせた柔軟な銘柄選択を
成長投資枠では、自分の投資目的に合わせた銘柄選択が重要です。
主に「成長性の高い銘柄でキャピタルゲインを狙う」か「高配当銘柄でインカムゲインを確保する」という2つの方向性があります。
キャピタルゲインとインカムゲインって?
キャピタルゲイン = 売買による利益
株を安く買って高く売った時の差額のこと。例えば100円で買った株を150円で売れば、50円がキャピタルゲインです。
インカムゲイン = 持っているだけでもらえるお金
株や投資信託を持っているだけで定期的にもらえる配当金や分配金のこと。銀行預金の利息のようなものです。
成長性重視なら、技術革新やグローバル展開で成長が期待できる銘柄に注目しましょう。
例えば、AI関連企業や再生可能エネルギー分野など、将来性のある産業のETFや個別株が候補になります。
ただし、成長株は値動きが大きい傾向があるため、長期保有の覚悟が必要です。
一方、安定した配当収入を得たい場合は、財務状況が健全で長期にわたり安定した配当を続けている企業や、高配当ETFが適しています。
配当利回りが3〜4%以上あり、なおかつ配当性向が無理のない水準(50〜70%程度)の企業は特に良いでしょう!
なぜなら、配当利回り3〜4%は銀行預金の金利(多くが0.001%程度)と比べて圧倒的に高く、年間で投資したお金の3〜4%が配当金としてもらえるからです。
また配当性向50〜70%というのは、企業が稼いだ利益の半分以上を配当金として株主に配り、残りの30〜50%を新しい事業や設備投資に使うというバランスの良い状態を示しています。
配当性向があまりに高すぎる(90%以上など)と、企業の成長のためのお金が足りなくなって将来の収益力が下がるリスクがあり、逆に低すぎると株主にお金を還元する気持ちが薄い可能性があります。
そのため、50〜70%の範囲にある企業は長期的に配当金を続けてくれて、なおかつ企業も成長していくことが期待できます。
高配当ETFって?
配当金をたくさんくれる会社だけを集めたパック商品
配当利回りって?
投資したお金に対して1年間でもらえる配当金の割合
配当性向って?
企業が稼いだ利益のうち、配当金として株主に配る割合
成長投資枠は年間240万円という上限があるため、頻繁な売買よりも厳選した銘柄を長期保有することで、限られた非課税枠を最大限に活用できます。
子どもの教育資金形成という目標に合わせて、5年、10年先を見据えた投資判断をしましょう。
新NISAで迷ったらこの銘柄!2つ紹介
新NISAで「どの銘柄を選べばいいか分からない」という方へ。
初心者でも安心して長期投資できる定番の銘柄を2つ紹介します。
これらは多くの投資家に支持されている実績ある銘柄で、特に子育て世代の資産形成に適しています。
詳しく見ていきましょう。
全世界株式(オール・カントリー)で世界経済の成長へ期待して投資
全世界株式(オール・カントリー)は、1つの投資信託で世界中の株式市場に分散投資できる銘柄です。
特に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(通称:オルカン)は、初心者にもおすすめできる選択肢と言えるでしょう。
この銘柄は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスという世界の株式市場全体の動きを表す株価指数に連動しています。
先進国から新興国まで約50カ国、8,000社以上の企業に一度に投資できます。
米国株が約60%を占めながらも、日本やヨーロッパ、アジアの新興国なども含まれており、「一国集中リスク」を軽減できる点が大きな魅力です。
信託報酬も年0.06%程度と非常に低コストで、長期投資には最適です(※6)。
実際に過去5年間のリターンは約140%(年率換算で約19%)と好調な実績を示しています(※7)。
純資産総額も4兆円を超える人気銘柄なので、流動性の心配もありません(※8)。
子どもの教育資金を貯めたい子育て世代には、このオルカン1本で十分な資産形成が期待できるでしょう。
世界中の会社に投資しているので、どこか一つの国が不景気になっても、他の国でカバーできる安心感があります。
つまり分散投資が自動的にできるのです。
また、10年、15年といった長期で見れば、世界経済は成長を続けてきた実績があります。
短期的な値下がりに慌てることなく、コツコツ積み立てを続けることで着実に資産を増やしていけるでしょう。
S&P500で着実に資産を増やす!実績豊富な定番の銘柄
S&P500は、アメリカを代表する大企業500社で構成される株価指数に連動する投資信託です。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」なら、信託報酬が年0.09%程度と低コストで投資できます(※9)。
S&P500は過去5年間で年平均13.6%という高いリターンを記録している実績があります(※10)。
AppleやMicrosoft、Amazonといった馴染みのある企業から、医療や金融まで幅広い業種の優良企業500社に一度に投資できるため、個別株選びに悩む必要がありません。
アメリカ一国に集中するリスクはあるものの、業種分散の効果は十分得られます。
純資産総額も5兆円を超える人気ファンドなので、多くの投資家が選んでいる安心感もあります。
何より、AppleやMicrosoftといった有名企業の成長の恩恵を受けられる点が大きな魅力です。
20代後半で子育て中の方にとって、長期的な成長性と安定性を兼ね備えたS&P500は、教育資金形成のための銘柄として非常に適しています。
「投資は難しそう」と感じる初心者の方でも、この方法で着実な資産形成が期待できるでしょう。
まだ選択肢を増やしたい方は高配当株やインド株式
新NISAでの投資先としてバリエーションを広げたい方に、成長性と安定性のバランスを考慮した2つの銘柄を紹介します。
高配当株は定期的な収入を得たい方に、インド株式は長期的な成長を狙う方に適しています。
それぞれの特徴と投資する際のポイントを見ていきましょう。
高配当株 - 安定した分配金を求める投資家におすすめ
高配当株では新NISAの成長投資枠で効率的に配当収入を得られやすいです。
特に「楽天SCHD」のような商品は年4回の分配金を受け取れるため、将来に向けた自分の年金づくりとして活用できます。
この投資信託では米国の高配当ETF「SCHD」に投資します。SCHDはアメリカ企業に投資する商品です。
配当利回りは3.5~3.7%程度(2024年実績)で、過去10年間で11%を超える高い増配率を維持しています(※11)。
また高配当株の利点は相場が下落しても配当金による下支え効果があり、値動きが比較的安定している傾向があります。
新NISA口座で購入した場合、配当金・分配金・譲渡益が非課税となります。
長期投資を前提に、分配金の再投資による複利効果も期待できるため、資産形成に役立つ投資になるでしょう。
インド株式 - 高成長国への投資で長期的な資産拡大をねらう
インド株式は新NISAの成長投資枠で活用したい高成長投資先として注目されています。
日本においては投資信託やETFを通じて間接的にインド株式へ投資するのが一般的です。
インドは14億人を超える人口を持ち、2023年に中国を抜いて世界一の人口大国となりました。
IMFの予測によれば、2024年のインドのGDP成長率は6.3%と見込まれており、2027年には日本やドイツを抜いて世界第3位の経済大国になると予想されています。
IMFって?
国際通貨基金といわれます。世界経済全体がうまくいくように見守ったりする機関です。
投資方法としては、「iFreeNEXT インド株インデックス」や「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」などの低コストなインデックスファンドがあります。
これらは代表的な指数であるNifty50指数やSENSEX指数に連動し、インド経済全体の成長を捉えることができます。
また、「iTrustインド株式」はつみたて投資枠の対象にもなっています。
新興国への投資のため、価格変動の大きさは特有ですが、長期的な経済成長の恩恵を受けられる投資先として検討の価値があるでしょう。
本記事のまとめ
子育て世代が新NISAで資産形成を成功させるコツは以下の通りです。
- 投資目的の明確化: 特に子どもの教育資金など、長期的な目標を設定しましょう。
- 低コストの意識: 信託報酬は年0.2%以下を目安に、コストをおさえて長期的なリターンを最大化。
- 適切な銘柄選択:
- 積極運用派: 「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で世界経済や米国経済の成長へ期待した投資がおすすめです。ただし、短期的な価格変動リスクも考慮します。
- バランス重視派: 株式と債券を組み合わせたバランスファンドで安定性を確保するのも検討しましょう。
- 選択肢を増やしたい場合: 高配当株ETF(定期的な分配金目的)やインド株式ファンド(高成長期待)も視野に入れましょう。
- 投資枠の活用: 「つみたて投資枠」と「成長投資枠」をライフプランに合わせて賢く使い分けます。
新NISAは、あなたのような20代・30代の若い世代にとって、将来の不安を軽減し、夢を実現するための武器になるでしょう。
この記事が、あなたが着実な一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
【参考文献・参照データ】
※1 Investopedia “S&P 500 Average Returns and Historical Performance” (閲覧日: 2025-05-23)
https://www.investopedia.com/ask/answers/042415/what-average-annual-return-sp-500.asp
※2 金融庁 “資産運用業高度化プログレスレポート2023” (閲覧日: 2025-05-23)
https://www.fsa.go.jp/news/r4/sonota/20230421/20230421_2.pdf
※3 三菱UFJアセットマネジメント”基準価額が5%以上下落したファンドとその背景について” (閲覧日: 2025-05-25)
https://www.okigin-sec.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/%E3%80%90%E4%B8%89%E8%8F%B1UFJ%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%918%E6%9C%885%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96%E4%BE%A1%E9%A1%8D%E3%81%AE%E4%B8%8B%E8%90%BD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf
※4 野村アセットマネジメント”NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信” (閲覧日: 2025-05-26)
https://www.nomura-am.co.jp/fund/pros_gen/Y1141306.pdf
※5 mybest”【徹底比較】日本株投資信託のおすすめ人気ランキング【2025年4月】” (閲覧日: 2025-05-26)
https://my-best.com/19850
※6 三菱UFJアセットマネジメント株式会社”eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)|三菱UFJアセットマネジメント” (閲覧日: 2025-05-26)
https://emaxis.am.mufg.jp/lp/slim/pr1/index.html
※7 日本経済新聞”eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー): パフォーマンス” (閲覧日: 2025-05-26)
https://www.nikkei.com/nkd/fund/performance/?fcode=0331418A
※8 日本経済新聞”投信ランキング : 投資信託” (閲覧日: 2025-05-26)
https://www.nikkei.com/markets/fund/ranking/?type=netasset&utm
※9 一般社団法人 投資信託協会”ファンド詳細 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)” (閲覧日: 2025-05-28)
https://toushin-lib.fwg.ne.jp/FdsWeb/FDST030000?isinCd=JP90C000GKC6
※10 Macrotrends”S&P 500 Historical Annual Returns” (閲覧日: 2025-05-28)
https://www.macrotrends.net/2526/sp-500-historical-annual-returns
※11 Investing.com”Schwab US Dividend Equity ETF (SCHD) 配当” (閲覧日: 2025-07-10)
https://jp.investing.com/etfs/schwab-us-dividend-equity-dividends